非モテからの脱却への道その0~本気で恋愛に取り組むようになったきっかけ~

この記事を読んでいる人は、

少なからず僕のように、恋愛でうまくいっていない人だと思います。

でないと、この記事にたどり着くことはないでしょう。

そんな人なら、間違いなく共感できるのではないでしょうか。

 

こんなに人を好きになった事はない

 

この子以上に誰かを好きになんかなれない

 

この子以上の人は世の中にいるはずがない

 

毎回思います。

僕は毎回、そう思ってました。

結果、全ての恋が、身を結ばなかったのですが、

その中でも一番悔しい思いをしたのが今回の記事で、

この事件がなければ、今の僕はなかったでしょう。

 

 

今からおよそ5年前、

今の職場に転職したばかりの頃です。

入社しておよそ3か月後、一人の新入社員が入社してきました。

19歳のシングルマザーでした。

19歳でシングルマザー?!

その通りです。

みなさんが想像する通りでございます。

若い頃から・・・な子だったわけです。

 

顔も悪くなく、ぽっちゃりぎみだが、良い身体をしているその子。

かといって、子持ち女性をどうこうしよう、なんて考えはさすがに起きず、

特に女として見て興味を示す、なんて事もなく日々を過ごしていたら、

その職場で、僕ともう一人の男と、ハタチの女の子、その19歳のシングルマザーの4人で、

焼肉に行こう、という話が持ち上がりました。

 

そして焼肉へ行き、夏だったので海に花火しに行こう、となり、

ドンキへ花火を買いに行きました。

そして海へ行く道中で、既婚者だったもう一人の男が、

奥さんからの帰宅命令で帰る事になりました。

アラサー男と、ハタチ以下の女の子2人と海へ行く、なんて神展開へ発展です。

 

海では、パンいちになった僕を、若い女の子がキャッキャと楽しそうに砂に埋める、

なんて事が繰り広げられ、砂の中でアソコがビンビン☆になり、

バレやしないか、とハラハラドキドキでした。笑

 

そして帰り道、僕の車で送ってたのですが、

ハタチの子の方が近かったので先に送り、

その19歳シングルマザーと2人っきりになりました。

 

そしてシングルマザーを家まで送ると、

『家のカギを無くしてしまった』

と言われる。

実家暮らしなその子。

夜遅くに親を起こすと怒られる、と言われ、

どこか違和感を感じながらも、放っておくわけにもいかないので、

『じゃあ明るくなるまでファミレスにでも行くか?』

と提案すると、乗ってきました。

 

ガストへ行き、大して話が盛り上がる事もなく、

ノンアルコールで時間をつぶしました。

そして明るくなった頃、ガストを出て車に乗り込む。

すると、その車内ですごい事を言い放つのです。

出会いないですよね~

彼氏ほしいなあ

彼氏っていうか、都合の良い人が欲しいなあ

私って性欲強いんですかね

僕は、今まで女の子の方からアプローチなどされた事がなかったですし、

自分に自信なんて皆無なので、

単純に悩みを打ち明けられてる、くらいにしか思わなかったのです、最初は。

『真面目に真剣に愛してくれる最愛の彼氏、とかじゃなく、

ただただ都合よい人、だったら出会い系でもやれば簡単に出来そうじゃん』

などと言ってなだめて(?)ました。

が、あまりにしつこいのです。

何度も何度も何度も何度も同じことを言い続られ、

しだいに、まさか俺と・・・ってことか?

と思うようになりました。

でも、こんな自分に言い寄る子なんかいない、

勘違いして違かったら、とんでもない恥をかく、

でも、もしかしたら、こんな俺でもヤレちゃうかもしれない、

という、煮え切れない気持ちになり、

中途半端な提案をしてみました。

『こんな車の中でもあれだから、酒でも飲んでゆっくり話聞こか?』

これなら、もし僕の勘違いだったとしても、そこまでダメージは喰らわない、と思っての提案です。

そして、その提案に首を縦に振るその子。

そして車を発進させました。

 

一応、本当の神展開なのかもしれない、と思い、ラブホテル街に車を走らせました。

その道中では、こんな時間にやってる居酒屋なんてあるのか?

お酒買い込んで、どこかに行くしかないんじゃないか?

別に私は親に伝えてあるから、今日は時間は無限にある、

などなど、都合よく考えれば、ラブホに行こう、と言われてるようなセリフを言われるわけです。

普通(?)に考えれば、もう100%そういう事なんですが、

当時の僕は、本当にそういうのがわからなかったのです。

わからなかったし、傷つきたくなかったし、

何より自分に自信がないので、そんな訳ない、と思い込んでしまってましてね。

男らしく誘えばよかったのですが、なかなか踏ん切りがつきません。

試しにラブホ街を通ってみました。

向こうから、行きません?と言われないかな、と期待して。すると、

『なんでラブホ街にきたんですか?』

と、ニヤニヤしながら言うんです。

『いんや、別にここ近道だから・・・』

目的地があるわけでもないのに、何が近道やねん!て感じの、

明らかにみじめな言い訳をする僕。

やっぱ違ったのか?

なんて思い、近くのコインパーキングに停めました。

すると、

『どうするんですか?』

と追い打ちをかけられる。

でも、ホテル行こう、なんて言えない。

どうしようどうしよう・・・

意を決して、最もダメージが少ないであろう言い方をしてみました。

『ここらでやってる居酒屋もないし、ちょっと眠いし、

いつでも寝れるラブホにでも行ってみる?』

じゃあそれでいいですよ、と返ってきました。

 

コンビニで酒とツマミを買い、ラブホに入室。

決してそういう目的できた訳ではない、と言わんばかりに、

僕はその子と離れた場所に座ります。

そして酒を飲み、カラオケをし、ちょっとトイレ行ってくるわ、とトイレに行きました。

帰ってくると、部屋の電気はかなり暗くされていて、

その子はベッドに入っていました。

『あ~~~なんか俺もちょっと横になろっかな~』

なんて言い、ちゃっかり同じベッドに入ってみました。

そしたらその子は、

『私、抱き枕がないと寝れないんですよね~』

なんて言うんです。

僕も、多少酒が入って、多少ハメを外してもいいのかな、なんて思考回路になってもいたので、

『あるよ、ここに抱き枕』

と言い、腕枕をしてみました。

すると何も抵抗なくいけました。

すると、その子はラブホのテレビで、AVのチャンネルにするのです。

19歳の女の子と、ベッドに入り、腕枕をした状態でAVを観る、

こんな状況で、耐えられるわけはありません。

絶対にヤレる。それでも僕は、そんな訳ない、と踏ん切りがつかないのです。

すると、向こうから、

『ちょっとジャンケンしましょうよ!罰ゲームつきで!』

と提案されました。

そのジャンケン1発目で、僕は勝ってしまいます。

なんだこの王様ゲームみてーな展開は?

と思いながらも、大博打(自分的には)を打ってみました。

『じゃあチューして』

すっごい早かったですよ、僕のチューして、という指令からの、チューされるまで。

チューして、の、し、ぐらいで、食い気味にチューされました。

さらに、チューが始まった瞬間に、すごい勢いで舌を挿入され、

激しいディープキスに発展し、そのあたりでようやく僕の理性のタガが外れ、

そのまま最後まで突っ走った次第です。

そして、いざ!というタイミングでは、

『あたしあんま付けるの好きじゃないんですよね』

と驚きの発言が。

なんて言うんですかね、単にその子の習慣なんでしょうけど、

リスクを冒してまで、それを提案する、僕の感性からすると、

そこまで自分の事を受け入れてくれている、

みたいな気持ちになり、なんかめちゃくちゃ嬉しかったんですね。

さすがに外には出しましたが。

そして、終わってから15分くらいしたら、

いきなり僕のブツを〇ェラしてくるんです。

わかりますかね?

生でしたので、向こうの液や僕の液がついている、

とてもキレイとはいえないモノを、そのまま口にふくむんですよ。

風呂にも入ってない状態で。

こんな汚いモノをくわえてくれるなんて・・・

と、ものすごく愛されれる感?みたいなものが出てきて、

もう1回した後あたりから、僕はその子にゾッコンになるわけです。

『明日また職場で顔合わせたら、すんごい恥ずかしいんだろうね~』

なんて微笑ましい会話をし、家まで送りました。

 

 

ここまでだと、

なんて美味しい思いしてんねん!!!

どんだけ武勇伝自慢すんねん!!!

なんて声が聞こえてきそうですね。

確かに、こんな神展開ないと思います。

僕が、ただのヤ〇〇ンだったら、どれだけ楽で、美味しい体験だったか・・・。

 

 

それからの僕は、その子と付き合ったような感覚になり、

しかも、今まで好きになった子は、例外なく敗れてましたし、

もちろんエッチになんてこぎつけられなかったので、

尋常じゃなく好きなってしまうのです。

 

こんなに人を好きになった事はない

この子以上に誰かを好きになんかなれない

この子以上の人は世の中にいるはずがない

 

というくらいに。

毎回誰かを好きになるたびに思う事なんですが、

今回は違う!今回は正にこれだ!

俺はこの子と出会う為に生まれてきたんだ、と。

 

そして、ホテル行った日から1週間後、2人で飲みに行く機会があったのですが、

その時も向こうからセックスアピールがありましたが、

全てかわして手を出さなかったのです。

付き合っていない状態で手を出してしまった

俺は不誠実なことをしてしまった

ヤリ目とは思われたくない

身体だけではなく、真剣に君のこと愛しているんだ

そういう事を、身をもって体験して証明してみせよう、と思って。

それが正解だと、当時の僕は思っていたんです。

が、そこから僕がいっくら誘っても断られ続けまくる日々が始まるのです。

今までとは違い、

遂に身体まで許してくれるほどの女性が現れたんだ、

こんな子を逃したら次はない、と焦ってしまい、

尋常じゃない愛を注ぐのです。

それが正解だと疑わず。

そして、仕事でもプライベートでも、全ての優先順位の1位がその子になり、

風邪を引いたといえば、家まで栄養ドリンク等を大量に買い込みお届けする、

頼まれてもないのに、その子が好きだというスイーツを、その子にだけ買っていったり。

 

 

僕がそういう行動をしたから、というのもありますが、

元々その子はそういう子だったので、

こいつは私にゾッコンだな、だったらこんな要求、あんな要求、なんでも通るな、

と、完全に主従関係が出来上がり、天狗にさせてしまってたのですね。

次第にどんどん鼻が伸び切っていったその子は、

職場にタバコを忘れたら、ラインのステータスメッセージの所に

『職場にタバコ忘れた・・・』

などと書き込み、当然休みの日でも僕は買って職場まで持っていき、

『ヘラリオンさんあてに書いたようなもんですよあれ、絶対持ってきてくれるだろうなって』

なんて僕に発言してしまうまでに発展します。

 

その子には、子供を産んでから今まで、セフレがいたそうです。

そんなセフレとの関係が終わってしまい、

変わりいないかなぁ、みたいなタイミングの時に職場で僕と出会い、

こいつでいっか!程度で近づいたようです。

1回したものの、勘違いをし以降はちっとも手を出さない僕。

ひょんな事から、そのセフレとの関係が復活します。

それを僕は2年以上、知らない訳です。

そんなことつゆ知らず、なんとか落とせないか、

なんとかエッチできないか、と、何度も何度も誘います。

向こうの、マック買ってきてだの、ミニストップのなになにが食べたいな~とかの要求には全て応え、

向こうの社内での勉強会で遠出する時の車の送迎などもやりながら。

が、こちらからの要求は全て通らず。

向こうからLineが来た、と思えば、

高級なカニのお店や、エビのお店の写真と共に、

『超美味しそうじゃないですか?食べたくないですか?』

と。直訳すれば、

『美味しいカニが食べたいな♡ご馳走して♡』

です。こういう時だけ連絡くるのです。

ええ、無論、ご馳走してましたよ。

もれなく小さな子供も付いてくるので、3人分をね。

その3歳くらいの娘も、それなりに懐いてるし、

むしろ傍から見たら結婚した若い夫婦みたいだな、

と距離が縮まってると思い、前向きに頑張ってました。

その子は毎週月曜日のみ、親が子供の面倒を見てくれるので、

月曜日ならその子と2人きりで遊べる、という思いで、僕は毎週月曜日は必ず空けておきました。

 

 

とある月曜日、今まで1年以上も誘い続けては断られていたのですが、

焼肉に行こう、というアポを取る事に成功しました。

月曜日なので、子供も預け、2人っきりです。

こんなチャンスはない!と思ってたのですが、

何やら日付変わる頃に、友達と会わなきゃいけない用事がある、と言われました。

その女友達は、彼氏にフラれてボロボロなので、話を聞いてあげなくちゃいけない、

という事らしい。

んだよ、じゃあホテルに行くのは無理じゃねえか、と落胆しましたが、

友達と会うまでの時間は一緒にいれるのか、と前向きに捉え、

高級焼肉を振る舞いました。

その焼肉を食べている最中、

『なんでヘラリオンさんは、こんな高級な焼肉ごちそうしてくれるんですかね?』

なんて言われます。さも、

『あたしにゾッコンなんでしょ?』

と言わせんばかりに。超絶天狗になってます。

いや、させてしまってたんですが。

『いや、こないだパチンコで10万勝ったからね!』

なんて逃げる僕。そして、

友達とは何時に会うの?

と聞いても、

向こうからの連絡待ち、

とのこと。

『今日はもうないのかなぁ』

なんて残念そうにつぶやいてました。

そして、夜中の1時くらいに連絡がきて

『連絡きましたよ!!!』

と、妙に嬉しそうにするその子。

こっちが恋愛話を聞いてあげる立場なのに、なんでそんな嬉しそうなん?

と思いながらも、その友達の家、なる場所まで車で送り届けます。

 

女の感って、こういう事を言うんでしょうかね?

なんか、どこか違和感を感じ、

まさか男なんじゃないか?

と、なんともいえない予感がしたのです。

けど、別に僕は彼氏でもなんでもない。

問い詰めるのも違う。

けど、気になって気になって仕方ないので、

『こんな夜中に帰り女1人じゃ危ないから、送ってあげようか?それまでテキトーに時間つぶしてるから』

とラインを打ちました。

すると、1時間程度も経ってから返信がきました。

『大丈夫です。誰か襲ってきても、蹴飛ばしますんで!』

 

もう予想ついてますよね?

後々わかる事なのですが、

セフレに会っていたのです。

セフレと会うまでの繋ぎとして使われていたのです。

どうしても落としたい女の子が、

他の男に抱かれに行くのを笑顔で車で送って行ったのです。

僕が、一生懸命追いかけているのに、何をしても要求通らないのに、

わざわざセフレの都合良い時間まで何時間でも待ち、

わざわざセフレの家まで夜な夜な抱かれる為だけに出向くのです。

それまでの時間つぶしに、そこまでの足に、使われていたのです。

小一時間もしたら、帰ってきました、なんてラインが届いてたので、

ほんとにエッチだけしに行っていたのでしょう。

 

そんな僕ですが、チャンスが訪れます。

それからまた1年くらいの月日、飽きもせず追いかけ続けていると、

職場の喫煙所で、衝撃事実を告白されます。

『ちょっと聞いてほしい事があって・・・

実は私、すごく仲良くしてる人がいて、その人のこと好きになってしまったんですね。

まあ、簡単に言うとセフレなんですけど、すんごい相性良くって、

初めはただのセフレだったんですけど、

なんか好きになっちゃって・・・』

と。

 

どうやら、セフレの事が好きになってしまい、

けど、向こうにそんな気はなく、相手にされていない、

多分告白などしてもフラれるだけ、

どうしても付き合いたい、けど、付き合える自信なんか皆無、

どうしていいのかわからない。

みたいな事でした。

すさまじい衝撃でした。

この世の全ての負の感情が、一気に押し寄せた、

そんな感じがしました。

高学歴で高収入、容姿端麗で若くして出世頭、

そんな相手だったらすんなり受け入れていたかもしれません。

が、定職にもつかず、土木のアルバイトをし、

パチンコで負けた借金が返せなくてその子にお金を借りている、

なんていうクズ男です。

納得できるわけありません。

心臓バックバクでしたし、今すぐ暴れたい、みたいな感じでしたが、

なんとか冷静を装い、なんとかその場を乗り切りました。

 

その後の仕事なんて、全く手につきません。

家に帰ってからも、魂が抜けてました。

が、こうも考えました。

『これでフラれてくれれば、俺にチャンスがあるんじゃないか?』

どうやら聞く話だと、セフレと付き合える希望はゼロに近いそうで、

フラれるのが怖いから、告白なんか出来ない、という事だったので、

告白しないんだから、フラれる事もないんじゃないか?

だったらこっちから動くべきだ!と。

 

さんざん頭の中でシミュレーションを重ね、

いざ実行に移しました!

2年以上も追いかけ続けた相手への、

初めての告白ですよ!

キーワードはセフレ。

とにかく性欲が強い子なのは間違いないし、

1回だけどはいえ、エッチしているのだから、

生理的に無理、という事はない。

セフレへの昇格を目指す!!

職場の喫煙所で一緒になった時、遂に言いました!

『お前よ~、そんなセフレにフラれるだなんだ悩んでるくれ~だったらよ~

もう俺でいんじゃね?!俺をセフレにしとけよ?!』

すんごい大胆発言ですよ。

今までの僕からしたら、考えられないくらいの大胆発言です。

心臓バクバクでしたけどね。

すると、

『ヘラリオンさんとは仲良くなりすぎてるから・・・』

みたいなグダが始まります。

が、ノーとは言いません。

千載一隅のチャンスですからね、

らしくなく強気で攻めました。

『なにゆってんだ!もう2年以上前だけど、1回やってんじゃねーか!』

1度してから今まで、お互い1回やった、という事については全く触れず、

ある種タブーになりつつあるような空気だったのですが、初めてその事に触れました。

『そうですけどぉ~あの頃はあんまり知り合って間もなかったし、

今やったら、こいつこんななんだ、とか思われたら恥ずかしすぎですもん。

全く知らない奴とかだったら、その後二度と会わなければいいだけじゃないですかぁ~』

とグダが再び。

『以前だって、同じ職場で嫌でも顔合わすのにしたじゃねーか!いいからラブホ行くぞ!』

一度、覚醒した僕は止まりません。

グイグイいきましたよ。すると、

『じゃあせめてお酒飲んでからにしません?

シラフじゃあとてもとても・・・』

と、妥協案が出てきます。と同時に、

『いつにします?』

と、シフト表を見だすその子。

おいなんだよ、グダグダゆってんけど、

ノリノリじゃねーか、と、心の中で勝利が見えてきました。

お互いのシフトで、折り合いがつくのは、それからおおよそ10日後。

んだよ、ずいぶん先だな、と思いましたが、

2年以上も追いかけ続けた子が、

セフレでとはいえ、手に入るわけですから、

10日くらい待つのなんて苦でも何でもありません。

『おっけ!んじゃこの日な!居酒屋でサクッと飲んで、

俺らラブホ行って、エッチすんぞ!覚悟しとけ!』

と言い放ち、

『はい、わかりました。ヘラリオンさんも、しこたま飲んで下さいよ?』

と、アポ完成です。

 

その日は有頂天でした。

念願が叶った、どころではありません。

今まで相談に乗ってくれていた友達全員に、

報告してしましましたよ。

とにかく嬉しくて嬉しくてたまらなかったです。

 

翌日でした。

有頂天から奈落の底へ。

なんとなしに、その子のラインのトップ画を見ると、

わけのわからん男と、幸せそうにしゃがんで見つめ合っている写真に変わっているではないか。

ラインのステータスメッセージには

『幸せゲット♡』

フラれるの怖いから告白はしない、

と言っていたのに、俺という保険が出来たので、

大博打に出たんですよ。

そして、付き合えちゃったんですよ。

 

3※歳にもなって、

フラれた女の子にヤツ当たりで嫌がらせをする、

とかにはしたくなかったので、

致し方なく、嫌でも顔の合わす職場で顔を合わせた時、

こっちから話を切り出してあげました。

『なんか俺に報告することあるんじゃないの?

〇月〇日、俺とのアポを断らなきゃならない理由がさ』

と。重々しい雰囲気ではなく、明るく笑顔で軽い雰囲気で。

そして、全てを話させ、丸く収めましたよ、と。

その日の夜、

今まで一番話を聞いてくれていた友達に、

5時間、電話付き合ってもらいました。

5時間、僕はずう~っと同じ事をグチってました。

『2年以上も追いかけて、やっとの事で手に入る目前までいったのによ~』

『いくらなんでも、アポ取った翌日ってどゆこと?』

『ヤリ目なんだったらさ~同じヤリ目なチャラ男に手出してくれよな~なんで俺みて~な純情マジメな男に手出すわけ?!』

友達も大変だったと思います、5時間も同じ話を。

 

この事がきっかけで、僕は覚醒します。

キャバ嬢を追いかけ敗北した、というなら致し方ないでしょう。

職場で出会った後輩、年下の小娘ですよ。

本気で悔しかったし、

こんなにいいように扱われ、

こんなにぶざまな敗北を喫したわけです。

徹底的に恋愛に取り組んでやろうじゃないか!

お世辞にも、良い女とはいえないこの女なんかより、

よっぽど上位な女の子と付き合って幸せになってやる!

今までの敗北がウソのように、モテモテになってやる!

とね。

 

これが僕の、恋愛においての人生の転機です。

これ以後、僕は本気で様々な取り組みを真剣に行い、

理想世界に限りなく近い所まで辿り着きます。

その過程を書き記し、同じように悩める方達の参考になれば、と思う次第です。

長々とお読みいただき、ありがとうございます。

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