風俗との出会い(赤線)

この記事は10分で読めます

『赤線』

と聞いて、何のことだかわかりますか?

当時の私はもちろん、そんな事は知りませんでした。

10年以上も前、失恋のさみしさから自暴自棄になり、

間に合う終電をわざと逃し、

夜の街に目的もなく繰り出したんです。

理由は1つ。

『汚れたいから』

完全なるメンヘラ女子ですよ、はい。

『誰でもいいから私を汚して。メチャクチャにして』

本気でそんな事を考えてました。

私が女の子だったら、

繁華街の真ん中で地べたに座り泣いてうずくまって

声をかけられるのを待ってみたりもしたでしょう。

声をかけてきた下心満載な男に、

簡単に身を委ねたりもしたでしょう。

がしかし、男の私がそんな事をしたところで、

自身の目的が満たされる事もないというのはわかっていました。

頭の中で、冷静にそんな事を考えていたわけではありません。

が、私の頭の中で導き出された答えは、

『風俗しかない』

これでした。

風俗なんて興味もなかったし、当然行った事もなく、

知識のかけらも持ち合わせていませんでした。

今みたいにスマホなんて便利なものもなく、

街中を自身の足で探す以外に方法はなかったんですね。

そこそこの繁華街だったので、怪しい看板は至る所にありました。

ぼったくられようが何されようが、失うものも怖いものもないので、

怪しそうな看板のもとに行きまくりましたよ。

けど、時刻は午前1時過ぎ。

明らか風俗店というお店のドアを開けようにも、どこもかしこも閉店していました。

もはや無理なのか?

汚れて汚れて堕ちるところまで堕ちたいのに、それすら叶わないののか?

などと、さらに自暴自棄になってゆく私。

が、まだ探索していない場所があったんです。

それは、駅の反対側。

その駅は、改札を挟んで栄えている側と、栄えていない側、があったんですね。

栄えている側は、いわゆる繁華街となっており、

居酒屋、ゲームセンター、パチンコ店、カラオケ等、遊べる所でひしめきあってましたが、

栄えていない側には、ヨドバシカメラが1軒あるだけで、

あとはラブホテル、といういわゆるラブホ街になってました。

そのラブホ街の入り口に、

小さな風俗店(ピンサロ、後にお世話になる)があった事だけは知っていたんですね。

なぜかというと、そのラブホ街は、

フラれた彼女との全盛期、よく利用していた思い出の場所だったから。

だからこそ、あまり足を踏み入れたくなかったのですが、

もはやあの怪しいホテル街しか宛てがなかった私。

致し方なく、思い出したくない思い出の場所に、夜な夜な足を踏み入れました。

そのラブホ街入り口のピンサロ店は当然のように閉まっていたのですが、

さらにさらに奥へと足を運び、ラブホ街をさらに突き抜け、

今まで行った事のない方にまで進んでみました。

そこを抜けて行くと、

今までの人生で見たこともない、

欲望の渦巻く、醜く汚らわしい世界(当時の私の価値観)が待っていました。

おおよそ十畳くらい?の広さのプレハブが何十軒と並んでいて、

その入り口には、アジア系と思われる外人、

セクシーな露出度の高い妖艶な服を着た若いお姉さんが、

ニコニコしながら立っている。

その周りを、何十人もの男が行ったり来たり、

何かを探すかのように、 彷徨っていたのである。

なんだここは?何をしているんだみんな?

初めて見る異様な光景。

おおよその事は理解しながらも、ここは私が汚れる事が出来る場所だ、と確信が持てない。

その中を、みんなと同じようにぐるぐると徘徊してゆく。

プレハブの入り口に立っている女の子はみんなキレイで、みんなど迫力満点な胸。

そんな女性が、目が合う度に、ニコッとこちらに微笑みかけ、手を振ってくる。

しばらく彷徨っていると、とある一人の男が、

とあるプレハブの前に立っていた女性に話しかけ、

ものの1分もしないうちに、女性が手を引きプレハブの中へと消えていった。

そのプレハブにはカーテンが閉められ、中を覗く事は出来なくされた。

この時点で私は、ようやくここがどんな所なのかに気付く。

いや、気付いてはいたのだが、確信に変わる。

どんな法外な値段をふっかけられようが、今の私は30万円。

自暴自棄になっていた私は、

昼間に消費者金融が入っているビル、上から順番に入店し、

3社から10万円ずつ借り入れていたのです。

金銭的に怖いものナシ。

そのプレハブ街の中で最初に目が合い、

一番好印象だった女性のところへいき、恐る恐る、

『あの、僕初めてここに来たんですけど』

と詳しく話を聞こうとするも、いきなり腕を組まれ、

『ワタシ、ビビアンてゆうの♡どうもありがと♡中で話そ♡』

と、カタコトの日本語で、説明も何もなく中へ連れていかれる。

中は台所のようになっていて、水道(洗面台?)があり冷蔵庫が置かれており、

カウンターのようにもなっていて、

座って飲み食いでも出来そうな感じになっていたのだが、

そのスペースなどおもいっきりスルーされ、

その脇にあった小さな座敷に通される。

そこはわずか4畳くらい?の狭さで、

陳腐な安そうな布団が敷かれてあり、

布団の脇にはBOXティッシュが置かれてあった。

そんな布団の上に座らされ、

こちらが聞くより前に、こちらが聞きたかった事を説明される。

1時間で1万円。

風俗未経験な私。

風俗に対して何か超高額なイメージをもっていた私にとって 意外な値段であり、

そもそもこんなキレイでボインな女性に、

こんな布団が敷かれている場に、

プニップニな、恐らくブラもしてないだろう乳を押し付けるかのごとく腕を組まれて連れて行かれ、

キスでもするんじゃないかってほど顔を近づけられ、

天使のような笑顔で話しかけられているこの状況で、

もはや汚れたい、なんていうメンヘラ思考はぶっ壊れており、 アソコはビンッビン☆

目の前の、ビビアンなる、今知り合ったばかりのこの女性を抱く事しか頭になく、

今までの人生の、どの買い物時よりも素早い動きで1万円札1枚を手渡す。

するとビビアンは、ありがと♡、とお金を置きに部屋の奥へと消えて行き、

ビールでも飲む?と缶ビールを2本持ってくる。

お酒はいいや、とお断りすると、残念そうに自分の缶ビールを一気飲みするビビアン。

飲み終わるやいなや、自身の服を脱ぎ始め、俺の服を脱がせてくる。

『そこ、横なって♡』

相変わらずカタコトだが甘い声で、そう告げられ、仰向けで横になる。

今まで、1人の女性としかしたことのない私。

ほとんど、いわゆる女性から責められる、という経験をしたことのない私にとっては、

ビビアンのお粗末な責め(後の風俗経験で、お粗末だったと気付く)でも、

信じられないくらい感じてしまう。

乳輪の周りを、円に沿ってゆっくりと舌先でなぞられる。

舌が触れているのかわからないくらい、そっと優しく。

時間にしたら1分かそこらだったんだろう。

が、私の頭の中は

『なんで乳首舐めてくれないの?早く舐めてよ、じれったい』

と拷問を受けているかのような気になっていき、

本命(乳首)を刺激されてる訳でもないのに、

今まで出した事がないくらいの吐息が出てしまう。

かと思えば、いきなり前置きもなく、すごい勢いで乳首を舐め回される。

急にきた本命への予期せぬ攻撃に、吐息どころか、

『アアアアアァァァ!!!』

とAV女優か?!というくらい大きな声が出てしまった。

『お兄さん、すごく感じやすいんだね♡』

今後の人生で、何万回と言われるお褒めの言葉を、この時初めて言われたんですな。

そのままビビアンは私の身体の下の方へと進んでいき、

はち切れそうになっていた私のブツへと手を伸ばす。

ほんのちょっと、ほんのちょっとだけビビアンの手が触れただけ。

それなのに私の身体は、水上げされたばかりの魚のように、ビクンビクン。

『お兄さんほんとにスゴイんだね♡もうこんなになってるよ♡』

と、溢れんばかりに出ていたガマン汁を亀頭に塗りたくり、

手のひらで包み込む かのようにイヤらしくネチャネチャと音を立てて弄んでくる。

『あ…ちょっ…そこはダメだって…アアアァァ…』

まるでAV女優が演出として放つような喘ぎ声を、まさか男の私が出す事になるなんて。

恥ずかしいとか、汚れたいとか、失恋の辛さとか、そういった正常な思考回路は完全停止。

完全に快楽の渦に飲み込まれていく私。

あまりの気持ちよさに身をよじっていると、

気づけばビビアンは、私のブツを口に含んでいる。

あ、フェラされてるよ……

フェラ下手な彼女のせいなのかどうかはわからないが、

フェラがあまり好きではなかった私は、

『ちょっと俺にも責めさせて』

と、攻守交替を提案する。

快く受け入れてくれたビビアンは仰向けになる。

豊満な胸、

ムチムチした身体、

そんなビビアンが仰向けになっていて、

好きにして♡状態の破壊力はハンパなく、

餓死寸前の赤ちゃん猫かのように、

ものすごい勢いで、推定Fカップはある乳に吸い付く。

同じアジア圏ではあるが、どこか日本人離れした、

欧米人かのような喘ぎ声を出すビビアン。

素人かつ、経験豊富ではない彼女としかしたことのない私は、

ビビアンの、ある種、猟奇的な激しい喘ぎ声は、

すでにはち切れそうな私のブツを、さらに限界突破させる事になる。

早く次のステージへ!もっと高いステージへ!

と、行き急ぐ私を、フル開放で受け入れるがごとく、

ビビアンのアソコは大洪水。

ちょっと触れただけで、触れた指が滑ってしまうくらい、

ヌルヌルで温かいイヤラシイ液がアソコの周りにまで流れていて、

さっきの私以上のビクつきで、身体をよじらすビビアン。

中指一本、中に入れてみると、

中はもっともっと、心配じられないくらいネチョネチョになっていて、

『お兄さんもうダメ…ガマンできない♡』

と、どんなバカでも、挿れて、とアピールされてる事に気づく。

その時になって、初めてコンドームがつけられている事に気づく。

えっ?!いつの間に?!

どうやらフェラ開始時に、

うまいこと自分の口を使い、まるでフェラしているかのように装着した模様。

すごいな、風俗で働く子は。

と感心する。

ちなみに私、ほんとに風俗の知識がなく、

いわゆる本番、 SEXに関しては、ソープじゃないとだめ、という事しか知らず、

1時間1万円、とだけ聞かされていて、

どんな事が出来るのか、まではわからない状態だったんですね。

挿れちゃダメなのかもしれない、けど、それならそれでいいや。

と、まあ本番目的ではなく、

とりあえず風俗に行って、 好きでもない女性と関係を持つことで、汚れてみたい、

というのが目的だったので、

意地でも本番!とかは考えてませんでした。

そんな状況での、挿れてアピールというのは、

本番アリ、とわかっていた状況よりも、

なんかこう、 ものすごく嬉しいものであり、興奮するものであり、

まあ、この事については、後にアップする、

『ニューヨークでの風俗体験記』

で詳しく語りますが、

とにかく、いけない事をしているような感覚があり、

ものすごく興奮したんですな。

そして、どういう訳か、

仰向けになっていたビビアンが起き上がり、

今度は私に仰向けになれ、と言ってくる。

え、もしやいきなり騎乗位からっすか?!

今まで騎乗位など、した事がある程度。

した時も、彼女はすぐにやめてしまうし、

まともに味わった事がなかったんです。

そんな騎乗位、プレイの中で一時的にするのではなく、

いきなりそこからのスタートだなんて!

なんてエロいんだビビアン!!

と、めちゃめちゃ興奮する。

いわゆるM字開脚で、ゆっくりと私の竿を、自身のアソコに挿れてゆくビビアン。

ゆっくり、少~しずつ、奥へといざなっていく。

奥深くへと突き進むにつれ、ビビアンの表情が険しく歪んでくる。

と同時に、

『アアアァァァ…おっきい…ああああぁぁぁ…』

と、なんともいえない満足そうなエロい表情でこちらを見下ろしてくる。

興奮していてもたってもいられなくなった私は、

なかなか一番下まで降りてこないビビアンの両太モモを両手で抱えるように持ち、

力任せに強引に、ズドン!と下まで勢いよく落とす。

お互い何か言葉を発した。どんな言葉を発したかはわからない。

今日一番の音量で、悲鳴のような喘ぎ声だった。

ものすごい苦悶の表情を浮かべるビビアン。

それが開戦の合図になったこのように、上下に激しくグラインドさせてくる。

わかるかな、私のアソコが抜けちゃうんじゃないかってくらいまで上に上がり、

そのまま全体重を込めて勢いよく一番下まで落下してくるんだよ。

すごい量のイヤラシイ汁がビチャビチャと音を立てていて、

私の身体とビビアンちゃんの身体が勢いよくぶつかる、

パンッパンッ☆ ていう音とのコラボレーションが、

ものすごくエロイんだよ。

あまりにも非現実的な状況、

それにのめり込みすぎて全神経を注いでいたのと、

ビビアンの、本気の迷いのない激しいピストン運動で、

アッいう間にイキそうになってしまう。

まだ早い、もっと楽しみたい、と思って、

『ああ…ちょっ待って…イッちゃうイッちゃう…ストップストップ…』

と、弱々しく、今にも尽き果てそうな苦悶の表情で訴えかける。

しかしビビアンは、私が今一番興奮するであろう言葉を、

心を読んでいたかのように言い放つ。

『ダメダメ♡まだダメよ♡ガマンして♡ほうら♡』

くっ……手を緩めるどころか、今まで以上に激しく動かしやがる。

強引に抑えて動きを止める事はできたハズ。

が、それはせず、ビビアンに言われるがまま、必死にこらえる私。

『あ…あ…あ…ほんとムリ…イッちゃうってば…あああああ…むりむり…』

極限状態だと、こんなに恥ずかしい言葉が、意識せず自然にポンポン出てくるもんですね。

この恥ずかしいセリフ、というか訴え、に対してビビアンは、

『ダメ、ダメ、ほんとにダメ♡絶対ダメ♡』

すんごい笑顔、楽しそうな表情で拒否してくる。

この時初めて気づくのだが、

自分でするオナニーではなく、

はてや自分が主導で腰を動かしているSEXでもなく、

完全に女の子主導でこちらが

『抜かれている状態』の時に、

極限までイクのをガマンすると、

いわゆるイク瞬間というか、

イッている最中というか、

男が一番気持ちのいい、頭真っ白になるあの一瞬が、

数舜くらいに延び、 めっちゃめちゃ気持ち良く、

通常では考えられないくらいの量のザーメンが飛び出ますね。

今後、その上手なガマンの仕方が上手になり、

上手に最高峰の射精が上手に出来るようになるんですが、

それはまた別の機会で。笑

そして、ガマンにガマンを重ね、

本気で射精をこらえにこらえビビアンの責めに対抗したが、

急にオカンが部屋に入ってでも来ない限りはその責めに抗えるはずもなく、

『ごめん…ほんとむり…出ちゃう出ちゃう…ごめんッッッ!!むり!!アアアアアッッ!!』

と吹き出す直前で溜まりに溜まっておあずけを喰らっていた我が静止達が、

ギリギリの極限まで引っ張った弓矢のように、

ものすごい発射力で噴射している時ビビアンは、

少しずつゆっくりになり、余韻を味わわせるようにグラインドさせてくる。

わかるものなのか……?

ゴムをつけた状態、

かつ、自身が激しく動いてる中で、

男が発射した事に。

そして全て出しつくされたであろうタイミングで、

私に覆いかぶさってきて、

『ダメってゆったじゃ~ん♡』

ほんと恥ずかしいのだが、

完全に主導権を握られ、覇権を奪われた私は、

『ご、ごめん……』

と謝る。

本来何一つとして悪い事はしていないのに謝らせられる。

こんな屈辱はないはずなんだが、

どこか心地よい。

そんな私の降伏宣言を聞いたビビアンは、

天使のような優しい微笑みで、

私に軽くキスをしてくる。

えも言えぬ幸福感。

こんなエロいSEXをしたのも初めてだし、

女性に抜かれるのも初めて。

絶倫ではない私だが、

なんかいてもたってもいられなくなり、

まだ時間はあるのだから、もう1回したい、と思い、

すでに私のコンドームを取り、自身のアソコをティッシュで拭いているビビアンに、

『もう一回ダメ?』

と交渉する。

つか、60分間この子を好きにしていい、というので1万円のハズ。

が、ビビアンから出た言葉は、

『もう1回だったら、もう1万ね』

と。

おいおいマジか。

まだ時間はあるのに。1発1万ってことか。

ちょっと納得いかなかったが、幸い金はある。

というか、なんかガマンできず、もう1万円お渡しする。

で、再度プレー開始。

さっきはビビアンに言われるがまま責められてたけど、

今度はこちらからいきたいな、 と思い、

ディープキスをしようとする。

が、ほんの少し唇が触れた程度で逃げられてしまう。

先ほどは気づかなかったが、どうやらディープキスはNGらしい。

どこかで聞いた事がある。

売春や風俗などの子は、キスはNGだ、と。

エッチはするけど、キスだけは守る。

キスだけは好きな人とだけ、みたいな。

あ、そういう事ね、とその時気づく。

まあその後、風俗によっては、

女の子によってはNGなんかじゃない、

むしろNGにしている子なんかごく少数だ、という事に気づくわけだが。

ディープキスを躱された私は、致し方なく乳首を責める。

が、うんともすんとも言わない。

え?なんで?

さっきまであんなに喘いでたじゃん。

早々に乳首を諦め、

大洪水であったアソコに手を伸ばす。

あれ……おかしい……全くもって濡れてない。

水分一つない。

なぜだ?

いくらティッシュで拭き取ったとはいえ、

ついさっきまであんなに……。

後々わかるのだが、

風俗嬢は客なんかでいちいち濡れない場合も想定して、

あらかじめローションを塗っている事があるらしい。

よくわからんが、中にはローションが入っていて体温で溶けてるカプセル状(?)のものを、

客から指名が入った時にアソコの中に仕込む、なんていうのまであるそうだ。

とにかくさっきまでとは別人のようなビビアン。

責めてもラチがあかないので攻守交替し、

先ほどのように責めてもらう。

が、やはり絶倫でもないし、

先ほどのようなエロく興奮を誘うようなセリフも発してくれない。

ただただ機械的に刺激をしているだけの状態。

そんなのでビンビンになるわけもなく、

何やってんだろ?

と我に返ってしまう始末。

そんなこんなしていると、

枕元にあったチンケな目覚まし時計が鳴る。

どうやら終了時間に合わせてセットされていたらしい。

が、おかしい。

最初にこのプレハブに入ってから1時間しか経っていない。

1時間1万円で、もう1万円追加したんだから、合計2時間じゃないの?

わけもわからず、淡々と服を着ているビビアンにその事を聞くと、

カタコトだったがペラペラだった日本語が急に、

ちょっとよくわからない

の連続になる。

もはや争っても仕方がない。

争って抗議してモメて、その果てのプレイなんて、いかほどのもんや?!

なにより、さっきまであんなにもエロく、熱く燃え上がったハズの目の前の子が、

まるで私をフッた後の彼女みたく冷たくなり、

とてつもなく虚しく切なくなり、

抗議する事もなく帰る身支度をする。

まあ、モメて争った後に、

和解することもなく義務的に始まった風俗嬢とのプレイが、

こんなに燃えるものなのか、と気づくのはまだ先のこと。笑

そしてプレハブを後にして、逃げるようにその一角を離れタクシーに乗り込む。

なんてゆうかね、順番が逆ならよかったのかもしれん。

冷え冷えとした雰囲気から入って最終的に燃えるようなエッチだったなら、

良いイメージのまま帰れたのかもしれん。

けど、燃えるようなエッチした後にあんな態度だったもんだから、

帰りのタクシーの中は、すんごい落ち込みようですよ。

ある意味、ある意味ね、念願が叶ったわけなんだけども。

『汚れちゃった……』

と。

自暴自棄をより増強させた私は、

家に帰るなり風呂場へ向かう。

メンヘラってたんだろうなぁ。

悲劇の主人公にでもなったつもりだったんだろうなぁ。

汚れちゃったなあたし……

みたいな事を頭の中で何度も唱え、

この汚く汚れきった汚らわしい身体を、

泣きながら洗いましたよ。

今では笑い話だけども。笑

とまあ、だい~ぶ話がそれまくりましたが、

私が失恋の末に偶然辿り着いたこの風俗(売春)こそが赤線と呼ばれるものであり、

アジア圏の若い女性が、

ぼろいプレハブが何軒、何十軒も建てられた一角の中で、

比較的安い料金で売春をしている、と。

個人的にはこのくらいの感覚です。

赤線、とググるとしっかり情報が出てきますので

学問的にしっかり知りたい方は、ググッてみてください。

もしかしたら、外人だけじゃなく日本人もいたのかもしれない。

今だと、『飛田新地』に近いのかな?

聞く話のよると、当時(約17年くらい前)は色んな所にあった、らしい。

私は神奈川県在住で、この時は東京都町田市にある赤線に行ったのですが、

神奈川県内では横浜にすごい規模の赤線があり有名だったそうで、

数年後、大掛かりな摘発があるまでは、大賑わいだったそう。

後にも先にも私は、赤線と呼ばれるものに足を運んだのはこの1回限りなのですが、

ハタチそこそこの、完全風俗初心者でありながら、

全くの前情報もなく、 よくあんな摘発されるような、

危ないところからデビューしたもんだ、と 我ながら誇り(?)に思います。

このように、今度も実際に私ことメンヘラ戦士ヘラリオンが、

持ち前(?)のメンヘラ女子顔負けのメンヘラパワーで、

さみしくてさみしくて誰かに抱かれたい一心で通いまくる風俗体験を、

メンヘラ視点でお伝えしていこうと思います。

長々とお読みいただき、ありがとうございます。

何かご質問や、

お前なにゆってんだ?!などの指摘がありましたら、

コメントしていだただけると幸いです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2018 10.23

    Mへの目覚め

  2. 2018 10.15

    初ピンサロ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。